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空調ダクト

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清掃方法(D.C.C.工法)

D.C.C.工法とは

コンプレッサーからの圧縮空気をホースの先端に付けたビーティングノズルから吹き出させノズルがあばれることを利用し、ダクト内面を叩いて堆積した粉じんを除去、清掃する方法。
(建技評第86201号)

工法の概要(吸引方式)

1. メインダクトの根元に集じん機を設置、運転。 
2. ダクト末端の開口部もしくは器具からビーティングノズルをそう入し、集じん機側へ向かってダクト内を順次はたいていく。  
3. はたいて飛散する粉じんを全て集じん機へ集める。

当工法のメリット

・ ダクトを取外す(あるいは解体の)必要がありません。(低コスト)
・ ダクトサイズに関係なく、すべて清掃することができます。
・ ダクト内をビーティングノズルでまんべんなくはたくため、内部の隅々まで清掃できます。
・ 主に土・日や深夜などに作業を行うため、営業に差しつかえありません。

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