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ダクトクリーニング

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空調ダクト

清掃の必要性と汚染実態
清掃手順
清掃方法(D.C.C.工法)
清掃事例

清掃の必要性

ビル等の建物内の空気環境には、様々な汚染物質が存在(浮遊)しています。
空調設備を持つ"空調ダクト系"内では唯一、空調機内に設置されたフィルターが、室内空気中の浮遊粉じんを除去する役割を持っていますが、基本的には完璧ではありません。
従って、"空調機系" "排気系"内の通気路には、経年使用により多少の差はあれ粉じんの堆積が進行していきます。
堆積が進むと、団粒化し、給気口から少しずつ粉じんが吹出すようになります。
粉じん(汚染物質)は、様々な物質から成り立っており、人体、システム系に悪影響を及ぼしていきます。

空調システム内の主な汚染源

空調システム内の主な汚染源
ダクト清掃の効果

・ 空調ダクト系内の汚染物質が除去され、吹出し粉じん、カビ、細菌類が減少し、クリーンな空気が確保されます。
・ 空調機内のコイル(熱交換器)の目詰りが解消され、風量、熱交換率がアップします。
・ 堆積粉じんは燃焼性の高い物質が多く、火災の危険性を回避できます。

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*簡単な調査は無料でさせていだだきます。

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